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おおくら雪ものがたり

(大蔵 ゆき 物語)

幻想的な雪景色と世界一の雪だるま

山形県大蔵村は、冬になると雪景色と積雪3メートルを超える豪雪地帯ならではの熱気あふれるイベントが楽しめる村です。1月下旬から2月の週末にかけて想的な雪回廊、2月下旬には、雪を掘る地面出し競争、3月中旬には巨大雪だるま「おおくら君」のお目見えや冬の花火大会が楽しめます。

世界一の雪だるまとして登録された「おおくら君」は、大蔵村の冬の風物詩です。毎年3月中旬に開催される「おおくら雪ものがたり」で、肘折いでゆ館前にお目見えし、冬花火が夜空を彩ります。

巨大雪だるま おおくら君

ギネスブックに世界一の雪だるまとして登録された巨大雪だるま「おおくら君」が、毎年3月のイベント「おおくら雪ものがたり」で肘折いでゆ館前にお披露目されます。平成7年に10日間にもおよぶ作業を経て完成した高さ29.43メートル、地上8階から9階建てのビルに相当する巨大雪ダルマは、ギネスブックに記録を残しました。東北最古の造り酒屋といわれる小屋酒造の新酒が村内の酒店で振る舞われる「新酒祭り」も行われます。

幻想雪回廊

肘折温泉では、豪雪地ならではの雪壁に火がともり、幻想的な光景が広がります。1月下旬から2月の週末にかけて開催され、3メートルを超える雪壁にろうそくの火が優しく灯ります。雪の明かりの中を散策することができ、冬の夜を楽しむことができます。

肘折温泉

肘折温泉では、豪雪地ならではの雪壁に火がともり、幻想的な光景が広がります。1月下旬から2月の週末にかけて開催され、3メートルを超える雪壁にろうそくの火が優しく灯ります。雪の明かりの中を散策することができ、冬の夜を楽しむことができます。

Information

名称
おおくら雪ものがたり
(大蔵 ゆき 物語)
住所
山形県最上郡大蔵村南山471-2 肘折いでゆ館
アクセス

東北中央自動車道 舟形IC 車 40分 23km

JR新庄駅 バス 60分 28.3km 村営バス

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